2024−2025シーズン後半戦!
成田市演劇祭では
新作『駄文を貼り付けるお仕事』を上演しました。
ご覧くださった皆様、ありがとうございました!
短期間での準備でしたが、
四季の里演劇祭でご一緒した皆さんなど
楽しい時間を過ごさせていただきました。
次はRE-PLAYでお会いしましょう。
12月は3本も企画がありますので、
ぜひ都合のつくところで!
「RE-PLAY」という取り組みをはじめます。
地元・茨城ではなかなか見ることのできない、
あるいは、いろいろな事情でお目にかかる機会の少ない
「地域」で生まれた珠玉の名作を、
上演していくという取り組みです。
第1弾は、刈馬カオス氏の2人芝居「異邦人の庭」
せんだい短編戯曲賞大賞も受賞し、
全国でも多々上演されている名作です。
茨城では初上演。
しかも、スペシャルゲストとして
茨城劇王の審査員も務めていただいた亀尾佳宏氏率いる
劇団一級河川(島根)のオープニングアクトもあり!
アフタートークもあり!
演劇初体験の方も楽しんでいただける作品です。
ぜひお越しください。
2024−2025シーズン後半戦2本目は
カブフェスin琴平!
毎年恒例のカブフェスが、琴平のまちなかで!
回遊型の演劇祭。イマーシブスアターもあり。
じっくり楽しんでいただけます。
イチニノは『千年後の冒険』を上演。
素敵女優おふたりをお招きして
しっとりとお届けします。
カブフェス2024無事終了!
イチニノは『ぜんぶきあつのせいだ』で参加!
4ステージ全てにスペシャルゲストをお招きし、わちゃわちゃと楽しみました。
イチニノの過去作品の中でも随一の自由度でした。
またカブフェスでお会いしましょう!
イチニノはここから怒涛の2024-2025シーズン後半戦。
全力で走り抜けます!
2021年2月に静岡・劇リンピックにて無観客配信上演された
『千年後の冒険』が、観劇三昧サイトにて配信されていますが、
Youtubeのイチニノチャンネルでもご覧いただけるようになりました!
こちらもぜひご覧ください!
2024−2025シーズンスタート!
四季の里演劇祭をはじめ、2024年ももちろんブイブイ行きます。
ご一緒していただける新しいメンバーをお待ちしています。
茨城でお芝居したい方、
茨城じゃないけど首都圏界隈でお芝居したい方、
せっかくやるやるならそんな枠にとどまらず全国に飛び出したい方、
芝居は打ち上げのためにやっている、という方、
うまいものと酒に目がないという方、
芝居についてはガチだよという方、
いまこそお待ちしています☆
茨城です。茨城です。イチニノは茨城です。
あなたの心に直接語りかけたりはしませんが茨城です。
芝居をしている全国の方にとって、茨城というのはまさに暗黒世界で全く何ひとつ想像がわかないというのが現実だと思うわけですが、まあ芝居人に限らず全国の多くの方は茨城なんて「納豆、納豆、ヤンキー、納豆」くらいの魔地であることは疑いの余地もなく。でも悲しいかな、意外と東京に近いってことなんです車でも電車でも1hくらいでいけちゃったり。悲しいけれど、これが現実なのよね。でも都会感ゼロ。
ほらご覧なさいなんですかこの美しさ。これが暗黒世界、魔地、ヤンキーの巣窟、グンマーとかサイタマーとかよりも魅力度ランキングガッツリ下の最下位ってイバラキの現実ですか。
こんなところで芝居なんかやってねえで素敵な景色をみつめてうっとりしてろってえの。え?
ドラクエ2にはまったクチだけど、あれって主人公(Rの王子)の名前次第であと2人の仲間(Sの王子とMの王女)の名前がオートで決まるんだよね。
Mの王女は「マリア」とかなんかそんな感じの比較的フツーの名前だったんだけど、Sの王子は「すけさん」。なんですけさんやねん。感動の出会いとかそんな感情が9割引きよ。
てな感じで、昔のRPGの名前といえば、ひらがな4文字が定番。「よくぞもどったゆうしゃ◯◯◯◯よ」って呼び捨てデフォだけど、けっこう◯◯◯◯さんって呼ばれる機会があったりするんだよね。そうすると「いちにのさん」とか「ごおよんさん」とかそんな名前でひとりほくそ笑んでいた幼き春。
茨城発。全国行き。
イチニノは、茨城から全国へ飛び出して、
濃密な舞台空間を創るチームです。
徹底して「ひとの心の機微、ひとのいる空間、ひとの熱い呼吸」を描きます。
「1、2の」までは準備するので、「3!」はみなさんご一緒に。