本公演は終了しました!
ご来場誠にありがとうございました!

 

 

イチニノ Mission-19 in Omitama

『ランダバウト』 

 

DSK haryu

浅野優也
(演劇の会MOO)

市川紗久也
(演劇集団「風ノ街」)

梅木彩羽
(イチニノ)

田口絢理
(イチニノ)


武井泉
(劇団クリエ)

武井良太

 

田邉敬太

 

富樫あずさ
(演劇集団「風ノ街」)

山本一恵

 


【お詫びとお知らせ】

イチニノ『ランダバウト』に出演予定であった赤松えりかが都合により降板することとなりました。

楽しみにしてくださった皆様にお詫び申し上げます。

代わりましてDSK haryuが出演いたします。

本件に関してチケット予約の変更等はichinino.office@gmail.comまでお願いします。

作・演出 前島宏一郎
照明   赤城治利

音響   戸室健太郎

宣伝美術 田村さえ(灯台とスプーン)

舞台美術 山口奉宏

制作    Project ICHININO

制作協力 西山陽子
[ 制作 ] Project ICHININO
[ 制作協力 ] 西山陽子 

2018年
9月15日(土)18:00〜★

   16日(日)13:00〜 / 17:00〜 

受付は開演の 40 分前、開場は開演の 20 分前からです。
未就学児の入場はご遠慮いただいております。

★の回は終演後ポストパフォーマンストーク開催予定
    さらに初日乾杯&懇親会を予定しています

小美玉市四季文化館
(みの〜れ)風のホール

(〒319-0132 茨城県小美玉市部室 1069 番地 )


全席自由
一般 前売 2,000 円 / 当日 2,500円

学生 前売 1,000円 / 当日 1,200円  

チケット受付は終了しました。

※取り置き予約(当日受付にてお支払い)のみの取扱となります。

 

※セブンイレブン店頭でチケットをお引き取りできます。

 

 

JR常磐線羽鳥駅⇔みの〜れ間の無料送迎サービスを行います。
完全予約制です。
公共交通機関でお越しの方はぜひお早めにご予約ください
→終了しました。

『ランダバウト』は円形舞台ですので、

お席によって見える風景が変わってきます。

そこで、リピート割を実施します!

受付に半券をお持ちいただければ、前売料金の500円引きで入場できます。

是非2度3度とお楽しみください!
(すでに複数ステージのチケットをご予約・ご購入の方も割引が適用されます)

 

 


お子様連れのお客様のために託児サービスを行います。

完全予約制です。

※16日(日)13:00〜の公演のみの扱いになります。
情報UPしました!定員がありますのでお申込みはお早めに!
→終了しました。

 

茨城県外からお越しの方には
「謎の茨城名産品」をプレゼントします。
何が入っているかは当日のお楽しみ!
(当日は住所のわかるものをご持参ください)

 

 

9月15日(土)18:00〜の公演終了後、
ゲストをお招きしてのポストパフォーマンストークを行います。

イチニノの活動秘話や『ランダバウト』の裏話などが聞ける!
ぜひお楽しみに!

ゲスト: 西村洋一 氏
劇団京で活動した後、96 年よ りロシア国立サンクトペテル ブルグ演劇大学の演出学科に て学ぶ(1年間は文化庁在外 研修員として)。 在学中は、演出と並行して、俳優としてのトレー ニングも受ける。01 年に5年間の課程を修了し て卒業。帰国後は、演出や俳優トレーニングを行 なう。俳優トレーニングの内容は、スタニスラフ スキー・システムに基づいた、ボイス・トレーニ ングやムーブメントなど。

 

 

9月15日(土)ポストパフォーマンストーク終了後に
お客様とイチニの関係者交えての初日乾杯&懇親会を行います。

参加自由ですので、お時間のある方は是非ご参加ください!
予定時間:20:15〜21:15頃
※終了後に送迎サービスも行います。ご希望の方は当日お申し付けください。

 

 


特に茨城県外から来られる予定の方向けに
イチニノ前島が個人的にまとめた観光情報です。
ご希望に応じて直接ご案内等もできますので
お気軽にご相談ください!

 

特に茨城県外から来られる予定の方向けに
イチニノ前島が個人的にまとめた宿泊情報です。
ご希望に応じて直接ご案内等もできますので
お気軽にご相談ください!

 

イチニノ『ランダバウト』のオリジナルグッズを
会場にて販売します!


本番までのあいだに、出演キャストが次々と登場して

『ランダバウト』の魅力をお届けすべく

好き放題にお届けするキャストトークを公開!
(随時掲載します)

 

 

 

 

 

 

 

 

① DSK haryu

梅木彩羽・田邉敬太・武井良太・
 山本一恵・田口絢理

武井泉・富樫あずさ

浅野優也・市川紗久也


茨城での知名度ゼロのイチニノを熱く応援くださる皆様の
応援メッセージを募集しております!
ぜひSNSで「#イチニノ応援」をつけて書いていただくか、
応募フォームからお寄せください!
→終了しました。多数の応援ありがとうございました!


【みなさまからお寄せいただいた応援メッセージをご紹介します!】

 

前島宏一郎氏とはじめて会ったのはたしか札幌でした。
その後、各地の演劇祭に行くと必ず前島さんはいた。
名古屋、
出雲、わたしのホームである横浜にも。

おおきな体でフットワークが軽い前島さん。
これからもよろしくね。

関東の芝居は東京だけじゃないって、見せてやりましょうよ!

【中山朋文
(theater 045 syndicate 主宰)】

 

まえしーさま率いるイチニノは
面白く、テンポよく、アートです。
観ない貴方は人生すこし損をしている。

【サカモトエリ(雲の劇団雨蛙)】

 

高知で、30分という制約の中、
濃密な空気に満ちた舞台を
魅せてくれたイチニノさんの、
本拠地での初単独公演。

たくさんの方にとって、
この公演という環状交差点が、
何かとぶつかるきっかけとなることでしょう。

【吉良佳晃(高知演劇ネットワーク演会)】

 

自分の知人が茨城のイチニノさんの
芝居を観覧して感想ラインが・・・
熱量が半端ない!との事。
自分も芝居活動をしているので
熱量の加減が伝わりました。
以前からその存在を知りつつ観覧出来ず
申し訳ない気持ちです。

数知れず多く劇団がある中で
切磋琢磨しつつ皆さんの芝居に対する
思いや気持ちが今迄の舞台に
込められていると思います。
舞台のDVDが販売されたら
見直したい。他劇団の挑戦は
無限大の刺激になります。

2018年9月上演の[ランダバウト]
あらすじを読んだだけでも描写が
頭を過り余韻に浸れそうです。

茨城から全国区へ!
いつか成し遂げてくれる事を
期待して同じ芝居を志す一人として
応援しています!

イチニノ!ファイト!!

Yuji
 

【『蒸す目』札幌チーム(舞台芸術等企画団体浦とうふ店)


久しぶりにイチニノのお芝居が観たいですね^ ^
これから暑い季節になりますが、
稽古、頑張ってください♪

北海道より応援しています^ ^


【りえ】

 

「イチニノ」の「に」! 
にいがたで出会った前島さん!
えんとつ王の打ち上げでたくさんお話できて、
その感性にビビッときました!
カタコンベのお芝居も見て頂き、
これが好きなら
絶対絶対素敵な芝居を作るんだろうと確信が持てます!

 

「ランダバウト」期待しています!
ぜひぜひ茨城にイチニノ旋風をー!!!

【小熊香織(劇団カタコンベ)】

 

イチニノの皆さんお疲れ様ですホームランです。
待望の(?) 茨城本公演とのことでおめでとうございます。
常に回り続けないと息が出来なくなるようなそんな宿業に囚われた
イチニノが茨城でまた大回転をもくろんでいるというのだから
こりゃ牛久大仏もびっくりだ。
そんなわけでこれから暑くなりますんで稽古中の脱水症状にだけは
ほんとまじで気をつけてください暑すぎるんだよ稽古場が。以上です。

佐藤ホームラン(バカバッドギター)

 

【41×46(函館)

専業であるにせよ、ないにせよ、
久々であるにせよ、ないにせよ、
1から創られたナマの表現は、
観る人の世界を変えるはず。
イチニノ茨城公演を応援します!!

【井上朗子(にいがた映画塾)

 

初めて一人芝居で地方の演劇祭に参加したとき、
イチニノさんに出逢いました。
イチニノさんが運転するレンタカーに乗せてもらって、
いざ出雲。
長時間揺られる車の中で、
わたしにはかけがえのない家族ができました。
人柄も、作品も、その行動力も、温かいのに甘くない。
東京でじっと暮らしていても、
こんな人たちに巡り合うことはなかった。
自分の手足を動かさなくては、出逢いはないのかもしれない。
今度は、いざ茨城。
ランダバウトを観に。家族に会いに。

【岩坪成美】

 

"文学的で美しい舞台"
私の思うイチニノのキャッチフレーズです。
全国の演劇祭を渡り歩くそのワイルドさの一方で
作品は繊細で美しい。
言葉が光が所作が音が
"また逢いたい"と真に思わせるほど丁寧で美しいです。
時に詩のようで、時に会話劇のようで、
大人の本気の演劇を感じます。
そして、もうひとつの見所は、
女優 梅木彩羽の透明感。
飄々とした彼女の存在感は
20代半ばの女性には稀な程の透明感と共存します。

イチニノの上質な演劇が
よりたくさんの方にじっくり楽しんでいただけますように。
イチニノの皆さん、
大成功させて、美味しいお酒をのんでくださいね!

【酒井絵莉子(演劇ユニット「」)】

 

「地域演劇の必然」を積み重ね続けるフロントランナー、イチニノ

心と体に突き刺さる作品はいつだって手を叩く、強く手をたたく以外の動きを僕から奪っていく。
舞台から受け取った熱が手をたたくことでしか表現できない。そんな時間。そんな得難く忘れられない時間。


2017.10.高知 イチニノ「誤差」

高知上演の座組みのほとんどが「誤差」を見た瞬間、
「これは絶対村山が好きな作品だ」
と確信したらしく、口を半開きで壊れたように拍手する僕を見て「やっぱり」と思ったそうで。

僕は演劇に惹かれる側面の一つに、「人がそう在ってしまう必然」とそれが生み出す「熱量と圧」があります。

「誤差」はイチニノ前島さん・梅木さんが「ハグ」という動作に付帯する、
時間・場所・動機・在り方・言葉に
「そこでその時その人がそうあってしまう」純度の高い必然があり、
そして終わった後にその必然の純度を高めるために
どれだけのものを積み重ねてきたのだろうという
興味、尊敬、羨望、いろんな感情が呼び起こされる作品でした。


「次は島根でやるんだ」

懇親会の中で前島さんがそう予定を言われた時、
これだけの必然性を積み重ねた作品を行う団体/人が各地で上演を行う理由がきっとある、
それは演劇の必然と不可分なはずと感じ、
僕はHPやネットでイチニノさんの足跡やその感想を辿りました。


新潟/札幌/横浜/熊本/高知/島根/函館/愛知/東京、
旅劇団のようなスケジュールに道のり、そして各地で愛され、
情熱を伝播させていくイチニノさんの作品と言葉。


こうありたい、こういう風に演劇と演劇の必然と付き合いたい

そう思いました。

パッチワークスは2017年から県外公演、上演を企画しています。
それはイチニノさんが示してくれた、
そして示し続けている在り方・活動の道標が光となって支えてくれているものだと感じています。


「地域で演劇をやる、やり続ける」

ということは問いとの対峙だと捉えています。

「なぜ都市ではなくこの場所(地域)なのか」
「なぜその人とやるのか」
「なぜ今やるのか」
「なぜ演劇なのか」

内側から生まれ続け、外から投げかけられ続ける「問い」への対峙。

イチニノさんが「地域で演劇をやる」という「問い」に対峙し続ける、
対峙し続けていることでパッチワークスは僕は勇気をもらっています。


全国で、地域で、巡り廻り伝え発した熱が収斂した「必然の純度の結晶」、
それが茨城公演「ランダバウト」だと、
それを観ること、観客席でそれに参加すること、
それはイチニノさんから貰った「必然」の一員であることをお伝えすること、だと思っています。


イチニノ茨城公演「ランダバウト」、応援します。

「地域で演劇をやる」ということから生まれる、
「演劇」でしか、だからこそ、でよかった、でなければならなかった、
いろんな「演劇の必然」を感じられる時間になると思います。


観に行きましょう、その瞬間「必然」を共有する参加者としてそこに居たいと願います。

やりましょう、やっていきましょう、その姿でパッチワークスは僕はやっていけています。

「地域演劇の必然」を積み重ね続けるフロントランナー、イチニノさまへ

【村山公一(パッチワークス主宰)

 

イチニノさん!
で 稽古場に行けたらいいのになんて思っていたのは
まだ今年の始め?
まだ一年経ってないんだーなんて思ってしまうくらい
私の中では勝手に強い絆を感じてしまっている
大好きな皆様がついに本拠地茨城での本公演!!

あの濃い!濃すぎる!稽古で
前島ワールドを創りあげていることでしょう。
期待してます☆
お手伝いできないのが残念!
あ、でも本稽古参加で!!

【岩澤繭(ウテン結構)】
 

「イチニノ」さんの「イ」!
いつも活動的で、フットワーク軽い前島さん…!
いろんなところの劇王に出て武者修行しちゃうとか、 尊敬するっす!
そんな前島さんの長編の作品を観るのがメチャメチャ楽しみです!!

【熊倉静(劇団カタコンベ)】

 

梅木彩羽ちゃんは
器用で逞しくカッコいい女優さんで大ファンです。

北海道函館から、応援しています。

【米谷志緒】

 

茨城から熊本までやってくる
フットワークの軽さとは対照的に、
重厚で濃密なお芝居が印象的。
日本全国を渡り歩いたイチニノさんが
ついに本拠地で単独自主公演ですって。
どんなお芝居になるのかすごい気になる。

【徳冨敬隆(DOGANG)】

昨年のDENGEKIで初めてお会いし、

その作品の美しさに魅了されました。

全国あちこちでご公演されている

そのパワーはどこから来るのでしょう。

大分にもいつかお越しください。

【金平糖企画】

 

イチニノさんの演劇には「力」があります。

初めてイチニノさんのお芝居に出会ったのは熊本のDENGEKIでした。
後頭部をガツンと金槌でぶん殴られるような、そんな表現方法で、
定かであれば僕は「詩のボクシング」と表現をした記憶があります。

演出家、ケラリーノサンドロヴィッチ氏は過去のインタビューで
自身のお芝
居を文章と環境、セリフの応酬から、
人間関係とその人物の感情を描き出すような「文系のお芝居」と表現し、

その逆、キャラクターが存在し、
その応酬から環境や世界観の面白さを描き出すような、
三谷幸喜氏のような作品を「理系のお芝居」と表現をしていました。


DENGEKIをご覧になった方には、
宇宙水槽さんが理系、
かぎかっこが文系、
といえばなんとなくご理解いただけるのではないでしょうか。


そんな中、出会ったイチニノさんのお芝居はそのどちらにも属さないものでした。
まず、舞台上には「関係性」があり、
その人物の関係性を散文詩のようなセリフで彩っていき

照明と音楽で美しく魅せる、
そんな「美術のお芝居」
のようなものがありました。衝撃でした。

僕はそれ以来、すっかりイチニノさんに魅せられてしまいました。

僕の言葉ではあのぶん殴られるような衝撃を
ぶん殴られるような衝撃」としか書けないのが非常にもどかしいのですが

とにかく、皆さんにイチニノさんのお芝居を見て欲しい。
その彩られて浮き彫りになった人間と人間のむき出しの関係性は
ず「イチニノさんのお芝居を見れて良かった」という感覚を得られるはずです。

西日本より愛を込めて 

浜地泰造演劇ユニット「」主宰
)】

全国津々浦々、

旅する劇団イチニノさんの本拠地

茨城での満を持しての公演!

この作品にかける劇団の皆さんの思いは相当なものでしょう!

生まれた瞬間に儚く消えゆく演劇。

イチニノさんの丹精込めた「ランダバウト」が

たくさんの方の心に響き、届きますように!

 

【松岡優子】

 

一度見たら忘れられないイチニノワールド!

DENGEKIで拝見した「誤差」では、

とてもとてもシンプルな舞台装置を、

役者の移動と照明の影使いで巧みに使い分け、

饒舌な世界を構築していらっしゃいました。

個人的にはベケットの「Quad」を思い起こすような、

魅力的な世界観のあるお芝居でした。

そしてまた、前島さんの暖かいお人柄!

フットワークの軽さ、パワフルさ!

なんだか活動を拝見しているだけで背中を押されるようで、

心強く思っています。

だいすき!!!

【根本みを(集団たま。)】



公益財団法人いばらき文化振興財団助成事業

主催 イチニノ

後援 小美玉市


協賛